お盆の帰省前に!
こんにちは!
TKホームです。
あっと言う間に2025年も下半期に突入したと思ったらもうすぐお盆ですね!
今年は9日10日が土日ということもあり、最大で9日から17日までお休みの方もおられるとか。
いつもより少し長めのお盆休み、久しぶりに実家に帰省するという方も
多いのではないのでしょうか?
実家で家族とのんびり過ごす時間は、心のリフレッシュにもなりますよね。
でもちょっと気になるのが「実家の老朽化」
「床がギシギシ音を立てる」
「お風呂が寒そうでヒートショックが心配」
「段差が多くて親が心配」
そんな気づきが多いのも帰省のタイミングならでは。
今回は、お盆の帰省前・帰省中にチェックしておきたい
「実家リフォームのポイント」をご紹介します!
1. 帰省は"実家の現状チェック"のチャンス!
普段は離れて暮らしているからこそ、久々に訪れると変化に気づきやすいものです。
以下のようなポイントを、軽くチェックしてみましょう。
・床のきしみや沈み込み
・壁紙の剥がれ・カビ
・浴室・トイレの寒さや滑りやすさ
・台所まわりの使い勝手(古いガスコンロ、収納の少なさなど)
・段差や手すりの有無(高齢の親世代にとって重要)
お写真に残していただけると、実家が遠方で現場を直接訪問できなくても概算で御見積可能です。
2. プチリフォームでも暮らしが変わる!
大がかりなリフォームじゃなくても、実家の暮らしを快適にできる方法はたくさんあります。
たとえば...
・【段差解消】敷居にスロープを設置するだけでも安心感アップ
・【浴室の安全性】滑りにくいマットや手すりの取り付け
・【断熱対策】窓に内窓を追加するだけで冬の寒さがかなり軽減
・【キッチンの使いやすさ】収納棚を追加、コンロをIHに交換
家族の「これちょっと困ってるのよね〜」という声をヒントにして、小さなリフォームから始めてみてください!
3. お盆中に"家族会議"を開いてみよう
親御さんが高齢になってくると、住まいの安全性がますます大切に。
ただ、リフォームに関しては「まだ大丈夫」「もったいない」と消極的なことも。
そんな時は、お盆のタイミングで一緒に話し合うのがオススメです。
「最近ここ、使いづらくなってない?」
「これからのことを考えて、安全な家にしておいた方が安心だよね」
「補助金制度もあるみたいだよ!」
など、やさしく背中を押すような言い方で会話を始めてみましょう。
今は高齢者住宅改修の補助制度もあるので、費用の面でも相談しやすくなっています。
4. 気づいたことはメモ&写真で残す!
帰省中に気づいたことは、できるだけ記録しておきましょう。
あとから業者に相談する際にも、「見積もりがスムーズ」「的確な提案がもらえる」といったメリットがあります。
スマホで「ビフォー写真」を撮っておくと、実際にリフォームした後の「変化」も実感しやすいです。
また思い入れのある実家の過去の写真は思い出として残しておくことで家族で集まった際に
皆様で懐かしむアイテムとしてもおすすめです!
他にも「料金面で親がぼったくられないか心配」などのお悩みも
3社ほど相見積もりしてみると安心です。
TKホームは12日より17日までお休みいただきますので何卒よろしくお願いいたします。
お盆明け、ぜひお気軽にご実家のリフォームのご相談・お問い合わせくださいませ。