磁石のくっつく壁

こんにちは♪ 
TKホーム 水本です!


今月はリフォームのご依頼が多く、
バタバタと外出する日が多い月でした。

ありがたいことに、リフォームのご依頼をいただいたお客様から
ご友人をご紹介いただいたりとたくさんの方の色々なご要望を
お伺いすることができました。

お客様からのお問い合わせで初めて知る商品も沢山ございました。

先日3Dパースを使って施工事例をご紹介しました
「タイガーボード」について詳しくお話させていただきます(^^)/


施主様から「マグネットのくっつくクロスとかってありますか?」
とお問い合わせいただきまして

もちろん!!!
マグネットのくっつく壁紙は商品として展開されているのですが(;'∀')

色や柄の展開が極端に少なく...
また特殊な糊を使用して貼り付ける為
商品代、施工費ともにかなり高額になってしまいました。

妥協した色で一般的なクロスよりも高額になってしまうのは
悔しい!!
他に方法は無いか...と考えたところ

「タイガーFeボード」に出会えました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

以下吉野石膏ホームぺージより引用させて頂きます。


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磁石がつく せっこうボード

壁に磁石がつくので、掲示物の取り付け、取り外しが簡単にできます。クロス・ペイント仕上げの上からでも掲示物の取り付けが可能です。
オフィス・病院・学校・百貨店・賃貸住宅・居間・子供部屋・廊下などでお使いいただけます。


タイガーFeボードには磁力がありません。タイガーボードの表面を着磁体とした磁石がつくボードです。

リビングでお子様の学年だよりや町内会のお知らせはもちろん
寝室に推しのポスターを貼るにもオススメです!!

画鋲で穴をあける必要が無いので、グッズを飾るのには最適ですね♪
タイガーFeボードは部分的に設置することができるので、
壁紙の張替をご検討の際は是非お気軽にお問い合わせください!!!


2023年も半年が過ぎ、暑い夏がやってこようとしていますが
是非お気軽にTKホームへご来店くださいませ♪


間取り変更リフォーム

こんにちは!TKホーム 水本です!(^^)!

先日、前職の同期へ久しぶりに連絡したら
結婚してお母さんになっていて、コロナ渦で会えない間に
みんなそれぞれ違うステージで人生を歩んでいるんだな~と
しみじみしました。


人生のどのタイミングでマイホームを考えるかで
間取りって結構変わってきますよね。

その時々で必要な物は変わってくるものだと思います。

「10畳ほどの子供部屋を二つに分けたい」
「物置にしていた部屋を整理して子供部屋にしたいけど壁紙が剥がれている」
「オシャレな家を意識して設計したけど子供の行動が見えなくて不安」
「一人暮らしの母親が心配だから母も暮らせるようにしたい」
「テレワークが多いからワークスペースを確保したい」
など、住みながら新しく生まれたお悩みをリフォームで解決しませんか?

本日は先日施工させていただいた
リフォーム内容をご紹介させていただきます!

施主様のご希望で実際のお写真ではありませんが、
イメージ図でご説明させていただきます(^^)/


施主様のお悩みは
・キッチンでお料理しながらお子様がどう過ごされているか見たい
・取れない柱を利用して部分的に壁を残し磁石のくっつく壁で学校からの配布物を張りたい

このようなものでした。


before
工事前パース②.jpg
工事前パース.jpg


ダイニングとリビングの間が中庭になっていて
どちらからも向こうがあまり見えない別空間となっていた1階が

After
イメージパース①.jpg
パース⑤.jpg

構造上、中庭部分に干渉していた柱が2本残す必要があり
それに伴いキッチン正面の壁を少し残していますが、
タイガーボードというマグネット対応の石膏ボードを使い
学校からのお知らせや、地域のゴミ収集のチラシ
もしもの時の水道屋さんのマグネットも張れるようになっていて
画像では分かりづらいですがリビングとダイニングをつなぐ空間ができました。


施主様からは
「まだ建てて10年未満でお金がもったいないと周りからは言われたけど
引っ越しも考えるほど住みにくいと悩んでいたので広くなって嬉しい!」
とお喜びのお声を頂きました。

また、反対されていたご親戚の方も
やってよかたねと喜んでくださったとお伺いして
感激で泣きそうになりました。
(私の手柄ではありませんが...)

なかなか直接施工後の現場を拝見する機会が少ない事務仕事なのですが、
もっと施主様のご希望にお応えできるよう定期的に現場の雰囲気や
職人さんたちとのコミュニケーションも大事にしたいと
やりがいを感じた瞬間でした!!


「こんな工事、どれくらいの金額で可能かな?」と
お悩みのお客様!是非お気軽に、お見積りご依頼のお問い合わせくださいませ!


湿気対策

こんにちは!TKホーム 事務の水本です。

梅雨入りしてじめッとした日が続きますね。
くせ毛な私はどれだけ綺麗にブローしても
この時期は一瞬で髪の毛がチリチリしてきて悲しい毎日です。

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皆さま家における湿気に悩まされた経験はございますでしょうか。

湿気が家へ与える影響はたくさんあります。

例えば、湿気は結露を生み、カビの発生や腐朽菌の繁殖へ繋がってしまいます。

さらに、その影響でダニの繁殖やシロアリの発生などの被害も起こってしまいます。

もちろん身体への影響(倦怠感・熱中症になりやすくなる・
アレルギー疾患の悪化など)にも湿気は大きく関わっています。

低気圧で体調がすぐれないという方も少なくないでしょう。

今回は、湿気に備えた家づくりのポイントについてお伝えします!


★適切な換気システムの導入!!

人が暮らすのに快適な湿度は、夏場は55%~65%、
冬場は45%~60%が目安と言われています。

湿気がたまりやすい場所には、換気システムを設置し、
常に新鮮な空気を取り入れるようにすると効果的です。

特に、浴室やキッチン、トイレなどの湿気がたまりやすい場所は、
換気扇や排気口などを設置することで湿気を迅速に排出することが重要です。

ただし、雨が降っている時は外の湿度が高い場合が多いので、
窓を開けると逆に外の湿気を家に取り込んでしまい逆効果となってしまいます。

そんな時はエアコンの除湿機能や除湿器を使って湿度を下げてください。


★適切な断熱材の選定!!!

湿気がたまると、壁や床、天井などの内部に結露が発生し、カビの原因となります。

そのため、断熱材を適切に選定し、断熱効果を高めることで、
結露を防ぐことが重要です。


★敵切な床下の対策!!!!

床下は、湿気がたまりやすく、湿気が家の内部に伝わってしまうことがあります。
そのため、床下には適切な断熱材を敷くことで、
家の内部に湿気が伝わるのを防ぐことができます。


注文住宅を建てる際はもちろん、リフォームの際に
断熱材を入れ替えお客様が多いです。


★適切な建材の選定!!!!

建材の種類によっては、湿気に強くないものがあります(´;ω;`)

建材を選定する際は、湿気に強く、通気性が高く、
カビが発生しにくい素材を選ぶことが重要です。


★適切な室内環境の維持!!!!

湿気を防ぐためには、家の内部に十分な空気の流れを作り出し、
適切な湿度を保つことが大切です。

また、家の内部に湿気を発生させる原因を適切に管理することも重要です。

例えば、シャワーを浴びた後は換気扇を回すことを忘れず、
水分を取り除くようにしましょう!

毎日使用する布団はお天気の良い日は天日干し、
雨の日には布団乾燥機を使用するなどして湿気対策を徹底しましょう。


以上が、湿気に備えた家づくりのポイントとなります(^^)/


生涯の大きな選択、よりよいものになるように
ご希望やご不安をお気軽にお問い合わせください!!