無垢床について

こんにちは!

TKホームです。

今回は無垢床について説明していきたいと思います。

当社では無垢床の採用をおすすめしております。

まず無垢床のいいところとは?

①自然状態なので木の本来の木目だったり、温かみや香り、質感などを楽しむことができます。

②化学物質を極力使用していないため、健康面にも配慮されております。
年月が経つにつれて無垢の味が出て深みなどが増します。

③静電気抑制や吸湿効果などもあります。
機能面でもメリットがあるので、無垢ならではの良さを実感できると思います!

新築で無垢床を採用したい方はお問い合わせや電話でご相談お待ちしております。

TEL:072-273-1053

家づくりのためのスケジュールについて②

こんにちは!

TKホームです✨

前回お話しした家づくりのためのスケジュールでしたが
契約後どのように動いていくのか簡単に説明していきたいと思います。
注意:大まかな説明なので省略部分も含みます。

まず、契約後
初めての打ち合わせでは大まかな今後についてのご説明、今後していかないといけない準備、ご用意していただく書類など説明した後、
間取りについて話していきます。

①間取り計画
契約前も大まかに決めていましたが本当にこの間取りでいいのか変更点、追加工事など細かく決めていきます。

②クロス、床材選び
大まかな間取りが決まれば次はクロス選びです。
クロス選びについてですが、当社では塗壁もおすすめしております。
床材についても無垢も採用しております!
天然素材にこだわりのある方はとてもおすすめです!

③照明選び
照明をどのような場所にどうゆうものをつけていくのか迷いますよね。
私たちが寄り添って一緒に考えてご提案させていただきます。

④スイッチ、コンセント場所選び
どこにどのようなスイッチをどの高さ、配線の種類、スイッチをセンサーにするのか?
など細かく決めていきます。壁掛けテレビなどは後ろに空配線などをあけておいて好きに通せる部分などを用意し将来新しい配線になってもすぐに変更できるようになどもおすすめしております。

⑤最終確認、承諾
最終確認で1から100までこの仕様であっているか、変更はこの後不可能です。等最終取り決めがあります。
この作業が終わると基本的に変更不可となります。
チェック漏れがないかしっかり確認しましょう✨

⑥着工
個人それぞれですが家づくりで上棟祭をおこなったりします。
完了検査なども間で行っております。

⑦お引き渡し
ここでやっと引き渡しとなります。
自分たちで用意した引っ越しのものや施主支給品など取り付けて完了です✨

とても道のりは長く感じますが、できたときの達成感や自分たちの思いや願いが詰まったマイホームはとても暮らしを豊かにしてくれます!

もし、新築をお考えの方はお気軽にお見積り依頼、ご相談お待ちしております(^^♪

TEL:072-273-1053

家づくりのためのスケジュールについて

こんにちは!

TKホームです。

家づくりって考えることがいっぱいですよね。

簡単に家づくりの順序について今回は説明したいと思います。

たくさんの順序がありますので今回は契約までの流れについてお話ししたいお思います。

まずはじめにどちらかを決めましょう。
①土地探し
もしくは
②ハウスメーカ、工務店の選定
どちらかを決めていただければやっとスタートラインに立てます。
ここが決まらない始まらない!(^▽^)/

土地か建てる会社を決めた後、
③ハウスメーカに目星をつけた土地で設計図作成依頼とお見積り依頼をします。
もしも相見積もりをする場合は基本的に同じ仕様にしましょう✨

④そのあと気に入ったハウスメーカーで仮契約をします。

△ここで注意点△
*ここまでに組み込んだ料金の値上がりはないのか。
*補助金はどうなるのか。
*本当に入れたいオプションは先に組み込んでいるか。etc.
しっかり確認したうえで契約しましょう

契約について、各会社によって変わりますが、電子,紙契約書だったり、預け金などは発生するのか等しっかり確認もしましょう◎

私たちは最初から最後までしっかり寄り添います。
たくさん悩む部分ではありますが、お客様が何を求めているものをしっかり提案に組み込んで考えます✨
そして土地探しがまだの方も心配無用です!
不動産も一括で探すことが可能です(^▽^)/

今大阪府で新築やフルリフォームをお考えの方はぜひご相談ください!

TEL:072-273-1053
問い合わせフォームにてお問合せやメールでもお待ちしております✨

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珊瑚漆喰、さんごぬ~るのご紹介

こんにちは!TKホームです(^▽^)/

今回は珊瑚漆喰、さんごぬ~るのご紹介です✨

風化造珊瑚と漆喰を主原料とした自然素材の塗壁です。
シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどを吸着除去いたします。
そして、抜群の吸放湿がありますので結露防止にもつながります。

そもそも風化造礁珊瑚とは?
沖縄の綺麗な海から許可を得て採取された、砂や泥など不純物の混じっていないもののことを指します。

押し入れの中まで自然素材いこだわっていますので、第一に健康で暮らせる家を建てれます。

気になった方はお問い合わせや電話でのご相談受け付けております(^▽^)/

TEL:072-273-1053

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天然由来の建材 ヘルシーカラーについて

こんにちは✨
TKホームです。

年末まであと半月ほどになりました!

今回は新築の際に標準で搭載されている、ヘルシーカラーのご紹介です。

まずはじめに、ヘルシーカラーとは!?
珪藻土やミネラルなどの天然素材99%でできた塗壁です。
ハウスシック症候群やアレルギー体質でお悩みの方にぜひ使っていただきたい塗壁となっております。
また、クロスではないので高級感ある壁で特別感があるお家にすることが可能です。

①抗菌効果
②生活臭の吸着
③調湿効果
もありますので、機能性抜群です。

お手洗いやトイレなどにも効果的です。

カラー展開も豊富で今流行りであるくすみカラーなどが揃っております。

気になった方は電話やメール、お問い合わせフォームからのご相談
お気軽にお待ちしております。

⇓施工事例⇓

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新築?中古リノベ?

こんにちは!TKホーム 水本です

そろそろ私自身もマイホームを考えるそんな年齢になりました。
憧れはやっぱり 一戸建ての注文住宅✨
私もいつか自分のお城を築きあげたいと考えてはいるのですが...


土地を購入して注文住宅を建てる、もしくはすでに完成した建売住宅を購入する、
また中古住宅をリノベーションすると多様なスタイルがあります。

ご家族の価値観やライフスタイル、費用面や保証など
それぞれメリット/デメリットがあります。

本日はそれぞれの特徴を比較してご紹介いたしますので、
ご自身に合う形を見つけていただければ幸いです。

注文住宅・建売住宅・中古リノベのメリット&デメリット

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以前は「マイホーム=新築」と考えられていた時代もありましたが、
少子化の影響により空き家問題が深刻化されるいま、
政府も中古市場の活性化に向けた制度設計
中古物件のメリットにも挙げてあります 、
インスペクション瑕疵保険などを
進めていることもあり中古リノベーションの普及が進んできました。

TKホームに新築のご相談に来られた方で
「新築でマイホームを検討しているけど、理想の土地がみつからない」
といったお悩みは少なくありません。

お子様の小学校区域や、ご夫婦それぞれ職場までのアクセスや
ご実家の近く...など立地を重視される方には
中古住宅は非常に魅力ある選択肢かとおもいます。

TKホームでは、新築の注文住宅はもちろん
中古物件をリフォームするご相談も承っております。


保証は新築の方が手厚い...のは否定できないところですが
リフォーム後のお家の不具合もお気軽にご相談いただける
そんなかかりつけのお医者さんのような「街のホームドクター」
そんな存在になれればと日々精進して参ります。

お気軽にお問い合わせ、ご来店くださいませ。

次の記事で保実の内容をもう少し詳しく解説させていただきますので
次回の更新も是非ご一読ください。


メートル?尺?単位の謎

こんにちは!TKホーム 水本です!!

はやいもので、2023年も残すところあと少しとなりました。
年末と言えば大掃除...
きれいなお家で新年を迎えたいので年末のお休みはガーーーーっと
掃除!!する予定でございます。

本年のTKホームの営業は12月26日までとさせていただきます。
また、年始は1月5日からの営業となりますので、
ご不便ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。

大掃除など勢いついてお家の中を整理するとき、
収納棚を買い足したり、DIYでお部屋の雰囲気を変えられることも
あるのではないでしょうか。

その際にお家のあちこちを採寸するとおもうのですが
新築やリフォームのご依頼でも関係のある採寸・図面などに深くかかわりのある
単位のお話を本日はさせていただこうとおもいます!!

今後、マイホームをお考えの方
今現在のお住まいをリフォームご検討中の方は是非ご一読いただければ幸いです(*'▽')


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現在、一般的に使われている寸法はメートル法と呼ばれるものです。

これは法律でも義務つけられており、取引上の計量には国際基準である
メートル法を用いることとされています。

そのため建築業界も図面上の
寸法や面積の表記はすべてメートル法となっています。

部屋の広さは◯㎡などよく見られると思います。

ですが実際の建築現場に行くと、職人の方たちが

「いっすんごぶ」「さんじゃくごすん」など

「寸」「尺」「間」といった単位を使われています。
現場で採寸の補助をする際、入社当初は(・・?????となりながら
必死に聞こえてくるワードをメモしておりました。


この「寸」「尺」「間」は
かつての日本独自の単位で尺貫法と呼ばれています。

なぜ昔の単位が使われているのでしょうか?

(...そんな疑問を持つ間もなく入社1年以上経過した水本)

それは人の体にフィットするような柔軟性が秘められているからだそうです!!!

へぇ!!体にフィット?!
詳しくご解説します(^^)/(自分の為にも)


起源から見てみるとその秘密がわかります!!

メートル法の起源は1791年に、
地球の北極点から赤道までの子午線弧長の
「1000万分の1」として定義されています。

つまりメートル法は地球を基準とした単位だったのです。

それに対し、尺貫法は人の体を基準とした単位です。
1寸は手を広げたときの親指と中指の先の長さ、
1尺は肘から手首の間にある尺骨と呼ばれる骨の長さ、
1間は人の身長を基準としています。

※こちらは諸説ありますので気になった方は調べてみてください。


この人の体を基準とした尺貫法の最もわかりやすい例がです。

畳の単位は、1畳(いちじょう)と呼ばれ

この畳という単位は縦6尺横3尺となっています。

古来より「立って半畳、寝て1畳」と言われており、
このサイズが人間の動きに最低限必要な寸法と言われています。

↑お家づくりでかなり重要なポイントです!!押さえておいてください!!

この畳の横幅の3尺が家作りの基準となっています。

3尺はメートル法に変えると910mmです。

家の設計図を見るとこの3尺を基準として作られていることが多いです。

柱と柱の間の長さ、部屋の間取りなどがこの3尺の倍数になっていることが多いです。

また、浴槽(ユニットバス)やトイレ、
キッチンなどの設備や機器も3尺(910mm)に
収まるように作られていることが多く、効率よく配置されるようになっています。

また、建材と呼ばれる家を建てるために必要な材料も尺貫法であるものが多く、

メートル法での建材より多く流通しているため、建材にかかる材料費をメートル法での建材より
低く抑えられるといった利点もあります。

そんな建築業界以外では馴染みが無かった尺貫法ですが、
今お住まいの家も尺貫法を基準としているかもしれません。

気になる方は家のいろんな箇所を測ってみてください♪