バリアフリーな家

こんにちは!
三連休、皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日19日、敬老の日
父(63歳)に日頃の感謝と一緒に長寿を願ったところ
「さすがにまだそんな年じゃない」と少し怒られた水本です(;'∀')



確かにまだまだ元気な父ですが、
人生100年時代を全うしてもらうために
少しでも体への負担を減らす家づくりについて
家族でリフォームを考えることも増えてきました。

厚生労働省の調査によると、高齢者が救急搬送される原因で最も多いのが転倒や転落で、
原因の8割を占めており、さらにそのうちの半数以上が自宅など普段過ごす場所で起こっているそうです。

最近は商業施設や公共施設など、バリアフリー化が進み
誰でも利用しやすい街になってきていることを実感します。

住宅でのバリアフリーリフォームは、
暮らす方が不自由なく安全に、
快適に過ごせることを目的としたリフォームです。

ケガや病気で今すぐバリアフリーリフォームが必要な方から
先々の暮らしを考えてバリアフリーリフォームを検討される方もおられます。

バリアフリーリフォームは
家庭内の事故のリスクを抑えることが出来ます!

住宅全体のリフォームとなると予算がかかりますが
必要な部分のみの工事で費用を抑えることもできます。
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バリアフリーリフォームを検討する際は、
玄関や階段、トイレ、お風呂など使用頻度の高い場所や、
生活で不安を感じる場所を中心に、
予算や必要性に応じてリフォーム箇所を決めていきましょう。

今お住まいのお家をもっと快適に過ごせるよう
手すりの設置や段差解消など、
バリアフリーリフォームTKホームにお任せください!

パントリーの扉、いる?いらない?

こんにちは☺事務の上田です!

すっかり秋めいてきましたね♪

台風も過ぎ去り、今日は涼しいので空調も必要がなく

事務所では窓を開けて過ごしています。

さて、今回はパントリーの扉についてお話していこうかと思います!

人気が高まりつつある、パントリー。

食材などを収納ができて、キッチンの横にあれば出し入れしやすく

主婦にとっての大きな味方ですよね。


ただ悩むのが、扉を付けるか、付けないか。

パントリーの内側がリビング・ダイニングから見える位置にあり、ゲストに見られたくないのであれば、

扉はあったほうがよいでしょう。

ただし引き戸なら、料理中は開けっ放しで、来客時だけ閉めるというような使い方もできますね。

またパントリー内に家事コーナーを設けることがあります。

扉を閉めると作業に集中できるため、「扉があってよかった」と思うでしょう。

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こちらの写真は弊社で施工させていただいたお家です。

こちらは扉を付けず、開口部がアーチ状に設計がされていますね。

デザイン性が高く、お家の全体の印象にピッタリです。

お客様の理想のお家に合わせて、パントリーの扉一つにしても一緒に考えていきたい。

TKホームはお客様のニーズを引き出し、

それを解決・実現できる工務店でありたいと考えています。

是非一度、勉強会や相談会にご参加いただき

皆様のお話をお聞かせください♪お問い合わせ、お申込み、お待ちしております!

TKホーム事務所☎072-273-1053

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