屋根

こんにちは^^事務の上田です。


最近いい天気が続いていますが、

雨が降った時にどうしても外に出かけないといけない。

そんな時、皆さんならどうしますか・・・?

そうです、傘を差しますよね。


ではなぜ傘をさすのかというと・・・

それは服やかばんを濡らしたくないからですよね。

人でいう「傘」は、家に置き換えると「屋根」になります。


建物になぜ屋根がついているかというと、

それは人と同じで外壁などを濡れにくくし

家が傷みにくくするためですね。

軒の出の深い屋根は大きな傘をさしているのと

同じですから濡れにくくなります。

ただ、人によっては大きな傘は邪魔くさいな

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は防水性の高い材料を選びましょう。

いずれにせよ、降る雨は下に流れるので

その流れに逆らわないような

屋根のデザインが必要になってきます。

軒を長くして、

軒下にバルコニーを付けるのも魅力的ですね。

その際に、

『長い軒下のせいで室内が暗くなってしまう』

という悩みに直面したら

軒の上にトップライトをつけ、

室内に明るさを入れることで解決できます。

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軒下の長さや屋根の形を変えるだけで、

自分が創りたい暮らしのカタチに変幻自在となると

家づくりもワクワクすることがたくさんあります。

自分のライフプランに合わせて屋根の形を変えてみるのもいいですね♪